テキトーデイイカゲン
ネタを見つけたり、記録に残しておきたいことをテキトーに綴っておく雑記帳。(更新は不定期)
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メリークリスマス
こんばんは!
フィギアとか興味ありますか?と聞かれて
「浅田真央」より「安藤美姫」が好きと答えた テケテトです。
もう、まったくもって「アニメ」とか「フィギア」とか解らないオッサンです。
さて、今年も残り1週間となり自分の周りもバタバタとしています。
そんな状況なんでおそらく今回が、今年最後の更新になると思います。
振り返ればあっと言う間の1年でしたが・・・
何を勘違いしたか「クッションドール」を手に入れ、しかもその改造記録
をこれまた「ブログ」に綴るという暴挙に出てしまいまして
お見苦しい点も多々ありましたことと思いますが、こんな「ブログ」に
訪問いただき、「拍手」や「コメント」はたまた「相互リンク」と数々の
応援をいただきましたことを心よりお礼申し上げます。
で、来年からこの「ブログ」をどうしようか?
まぁ、それはまた来年になったら考えよう・・・っと。
でわ、今年最後にらしくないですが「もも」をちょっと変身~
メリークリスマス
そして、皆様良いお年をお迎えくださいませ
フィギアとか興味ありますか?と聞かれて
「浅田真央」より「安藤美姫」が好きと答えた テケテトです。
もう、まったくもって「アニメ」とか「フィギア」とか解らないオッサンです。
さて、今年も残り1週間となり自分の周りもバタバタとしています。
そんな状況なんでおそらく今回が、今年最後の更新になると思います。
振り返ればあっと言う間の1年でしたが・・・
何を勘違いしたか「クッションドール」を手に入れ、しかもその改造記録
をこれまた「ブログ」に綴るという暴挙に出てしまいまして
お見苦しい点も多々ありましたことと思いますが、こんな「ブログ」に
訪問いただき、「拍手」や「コメント」はたまた「相互リンク」と数々の
応援をいただきましたことを心よりお礼申し上げます。
で、来年からこの「ブログ」をどうしようか?
まぁ、それはまた来年になったら考えよう・・・っと。
でわ、今年最後にらしくないですが「もも」をちょっと変身~
メリークリスマス
そして、皆様良いお年をお迎えくださいませ
手術完了~リハビリ(検証)
こんばんは!
前回の記事で、”苺”さんから糸の使い方に関して詳しくコメント
に書き込んでいただきました。
こんなブログを閲覧していただけるだけでもありがたいことだと
思うのですが、更にアドバイスまでコメントしていただき大変
感謝している、テケテトです。
さて、前回の失敗もなんとか修復しました。
↓
あとは「胴体」部分の綿を戻して完了です。
綿は全部戻せなかったです。(20%分くらい残りました・・・)
でわ、さっそく「リハビリ」に移りましょう。
なお「もも」はまったく素の状態で(だって衣装買ってあげてませんから;;;)
自主的に画像の「秘所」には修正をしてあります。
(修正に特別な意味はありませんが・・・ちょっと大昔を思い出して懐かしむ感じで;;;
何をって? もう30年程昔・・・
まだ中学生の頃、友人が兄貴の机の中からすごい写真の載った本を見つけたと言って
見せてくれたことです。
後にそれが「○ニ本」という物だと知るのですが・・・
で、そのモデルさんはどぉ贔屓目に見ても若くはなかったと記憶しております。
おそらくその時の出来事が自分に「熟」好きを刷り込んだのではと・・・)
まずは椅子に座って
↓
表紙のイメージですね;;;
1ページ目は体育座り
↓
2ページ目は横に寝そべるポーズ
↓
このあたりから男が現れて絡んでいきます。
3ページ目、ここらから過激なポーズに
↓
4ページ目、そろそろヤバイっす!
↓
5ページ目、あ~いっ><
↓
6ページ目、余韻・・・
↓
そして裏表紙です
↓
なんて、ちとふざけた解説で誠に申し訳ございません。
(ただ、ポーズの説明だけじゃつまらなそうだったので;;;)
さて、これまで10回という最近のテレビドラマのクールなみの
連続記事になってしまいました今回の「もも」骨格改造でしたが
おおむね予想通りの結果となりました。
やはり間接のグリップはもう少し強くしたい
後、添い寝のときに場所によっては当たると痛い!
というようにまだまだ今後改良の必要がございます。
が、ひとまず今回のミッションはこれで終了とさせていただきます。
また、何か閃いたら次のミッションがあるかも・・・あるかも・・・
前回の記事で、”苺”さんから糸の使い方に関して詳しくコメント
に書き込んでいただきました。
こんなブログを閲覧していただけるだけでもありがたいことだと
思うのですが、更にアドバイスまでコメントしていただき大変
感謝している、テケテトです。
さて、前回の失敗もなんとか修復しました。
↓
あとは「胴体」部分の綿を戻して完了です。
綿は全部戻せなかったです。(20%分くらい残りました・・・)
でわ、さっそく「リハビリ」に移りましょう。
なお「もも」はまったく素の状態で(だって衣装買ってあげてませんから;;;)
自主的に画像の「秘所」には修正をしてあります。
(修正に特別な意味はありませんが・・・ちょっと大昔を思い出して懐かしむ感じで;;;
何をって? もう30年程昔・・・
まだ中学生の頃、友人が兄貴の机の中からすごい写真の載った本を見つけたと言って
見せてくれたことです。
後にそれが「○ニ本」という物だと知るのですが・・・
で、そのモデルさんはどぉ贔屓目に見ても若くはなかったと記憶しております。
おそらくその時の出来事が自分に「熟」好きを刷り込んだのではと・・・)
まずは椅子に座って
↓
表紙のイメージですね;;;
1ページ目は体育座り
↓
2ページ目は横に寝そべるポーズ
↓
このあたりから男が現れて絡んでいきます。
3ページ目、ここらから過激なポーズに
↓
4ページ目、そろそろヤバイっす!
↓
5ページ目、あ~いっ><
↓
6ページ目、余韻・・・
↓
そして裏表紙です
↓
なんて、ちとふざけた解説で誠に申し訳ございません。
(ただ、ポーズの説明だけじゃつまらなそうだったので;;;)
さて、これまで10回という最近のテレビドラマのクールなみの
連続記事になってしまいました今回の「もも」骨格改造でしたが
おおむね予想通りの結果となりました。
やはり間接のグリップはもう少し強くしたい
後、添い寝のときに場所によっては当たると痛い!
というようにまだまだ今後改良の必要がございます。
が、ひとまず今回のミッションはこれで終了とさせていただきます。
また、何か閃いたら次のミッションがあるかも・・・あるかも・・・
大手術
こんばんは!
「私、失敗しませんから・・・」「ドクター×(バツ)」のテケテトです。
ウソです!失敗してました><
前回「背中」を開いたところからの続編となります。
開いた箇所からまず「胴体部分」の綿を取り出します。
↓
取り出した綿はのビニール袋に入れて保存しておくのですが、「胴体部分」で1袋とします。
次に「腰~足」までの綿を取り出すのですが、「背中」しか開いて
ないのですから手を突っ込んで掻き出す作業となります。
この部分の綿は左右別々にビニール袋に(2袋に別けて)保存しておきました。
「肩~手」までの綿を取り出す前に、下半身の骨格を先に仕込む
ことにしました。
↓
やはり、「骨格」のパイプを完全に固定しなかったのは「正解」でした。
ついでに木板で作った「足」を取り外すかどうか迷ったのですが、結局そのまま仕込む事に・・・
しかし、「もも」の足首はメッチャ細くて足の部分の糸も切ろうかと思ったのですがなんとか
ストッキングを履くような感じで手繰り寄せながら通すことができました。
左右の脚がバラバラにできなければ絶対無理だったと思います。
で、先に「腰~足」までの綿を元通り戻します。
ん~「足」が邪魔で「足首」「踵」「足の甲」に上手く戻せない><
ま、いっか~;;;
次に「肩~手」までの綿を取り出してさっき空になった袋に保存して
上半身の骨格も仕込みます。
↓
後は骨格どうしをパイプで繋いで仕込みは完了です。
↓
「胴体」の綿を戻す前に「ファスナー」の取り付けをします。
↓
「ファスナー」の取り付けは・・・大変でした。
例の「糸」が絡まるし、勝手に結ばるし><
片側縫合するのに1時間くらいの死闘です。
で、何とか終わったので確認のため閉じてみました。
↓
私、失敗しました!
「腰」の縫い目が左右で極端にづれてます。
おそらく、縫合に気をとられすぎて「ファスナー」と「布地」の弛みにまったく注意して
いなかったんだと思います。
なんてこったい;;;
もう一回糸を解いてやり直しですバイ><
今回はここまで、次回はいよいよ完成?
「私、失敗しませんから・・・」「ドクター×(バツ)」のテケテトです。
ウソです!失敗してました><
前回「背中」を開いたところからの続編となります。
開いた箇所からまず「胴体部分」の綿を取り出します。
↓
取り出した綿はのビニール袋に入れて保存しておくのですが、「胴体部分」で1袋とします。
次に「腰~足」までの綿を取り出すのですが、「背中」しか開いて
ないのですから手を突っ込んで掻き出す作業となります。
この部分の綿は左右別々にビニール袋に(2袋に別けて)保存しておきました。
「肩~手」までの綿を取り出す前に、下半身の骨格を先に仕込む
ことにしました。
↓
やはり、「骨格」のパイプを完全に固定しなかったのは「正解」でした。
ついでに木板で作った「足」を取り外すかどうか迷ったのですが、結局そのまま仕込む事に・・・
しかし、「もも」の足首はメッチャ細くて足の部分の糸も切ろうかと思ったのですがなんとか
ストッキングを履くような感じで手繰り寄せながら通すことができました。
左右の脚がバラバラにできなければ絶対無理だったと思います。
で、先に「腰~足」までの綿を元通り戻します。
ん~「足」が邪魔で「足首」「踵」「足の甲」に上手く戻せない><
ま、いっか~;;;
次に「肩~手」までの綿を取り出してさっき空になった袋に保存して
上半身の骨格も仕込みます。
↓
後は骨格どうしをパイプで繋いで仕込みは完了です。
↓
「胴体」の綿を戻す前に「ファスナー」の取り付けをします。
↓
「ファスナー」の取り付けは・・・大変でした。
例の「糸」が絡まるし、勝手に結ばるし><
片側縫合するのに1時間くらいの死闘です。
で、何とか終わったので確認のため閉じてみました。
↓
私、失敗しました!
「腰」の縫い目が左右で極端にづれてます。
おそらく、縫合に気をとられすぎて「ファスナー」と「布地」の弛みにまったく注意して
いなかったんだと思います。
なんてこったい;;;
もう一回糸を解いてやり直しですバイ><
今回はここまで、次回はいよいよ完成?
手術準備
こんばんは!
「骨格」の「試作品」を眺めながらいつ姦ろうやろうかと思い
悩んでいた、テケテトです。
何を姦るやるのかって?
勿論、出来た「骨格」を「もも」に仕込む為の手術です;;;
準備する物もあるだろうし・・・
もういっかい「肉球」さんのブログをじっくりと見てみようと・・・
ん~?、なんか良くわからない><
人間の手術ならこういう場合は「カンファレンス」を開くんだろうね・・・
じゃ、うちもやるべ
といことで「ドクター肉球」にも参加していただきました。
実際はブログのメールフォームから質問をさせていただいたのですがね;;;
速攻でお返事を返していただきました。(感謝、感謝、感謝)
知りたかったこと(ここでは省略)がすべて判りました。
さらに、注意点等の情報もアドバイスしていただけました。
早速、必要な物の調達に~
(すべて「ダ○ソー」で揃いました。)
まずは抜いた綿を一時的に収納するための大きめの袋
↓
まったく気にしてなかったのですが、かなり大量の綿が出るととの重要情報をいただいたので・・・
次に、背中に新たに付ける「ファスナー」を
↓
こんなに要らないんですが;;;
実際に使ったのは一番短いやつです。
あとは「針」と「糸」
↓
この「糸」があとで泣きを見ることに><
さぁ~準備は整いました。
あとは気合で・・・
大手術の開始です。
↓
果たして上手くいくのでしょうか?
次回に続く~
「骨格」の「試作品」を眺めながらいつ
悩んでいた、テケテトです。
何を
勿論、出来た「骨格」を「もも」に仕込む為の手術です;;;
準備する物もあるだろうし・・・
もういっかい「肉球」さんのブログをじっくりと見てみようと・・・
ん~?、なんか良くわからない><
人間の手術ならこういう場合は「カンファレンス」を開くんだろうね・・・
じゃ、うちもやるべ
といことで「ドクター肉球」にも参加していただきました。
実際はブログのメールフォームから質問をさせていただいたのですがね;;;
速攻でお返事を返していただきました。(感謝、感謝、感謝)
知りたかったこと(ここでは省略)がすべて判りました。
さらに、注意点等の情報もアドバイスしていただけました。
早速、必要な物の調達に~
(すべて「ダ○ソー」で揃いました。)
まずは抜いた綿を一時的に収納するための大きめの袋
↓
まったく気にしてなかったのですが、かなり大量の綿が出るととの重要情報をいただいたので・・・
次に、背中に新たに付ける「ファスナー」を
↓
こんなに要らないんですが;;;
実際に使ったのは一番短いやつです。
あとは「針」と「糸」
↓
この「糸」があとで泣きを見ることに><
さぁ~準備は整いました。
あとは気合で・・・
大手術の開始です。
↓
果たして上手くいくのでしょうか?
次回に続く~
全身骨格試作品
こんばんは!
拍手コメントに「なんか【先行者】を思わせる造形ですねwww
がんばってください。」とのコメントをいただきました、テケテトです。
なんのおかまいもできませんでしたが、「ブログ訪問」と「拍手」を
ありがとうございました。
はて、【先行者】??
既にどなたかが同じような物を作られてたのでしょうか?・・・
気になって調べてみました。
(下記URLは自己責任でクリック願います・・・)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E8%A1%8C%E8%80%85
まぁ「どこでも三脚」も後々使用した小物関係もほとんど
MADE IN CHINA
でしたからね・・・って関係ないか;;;
さて、「下半身」「上半身」とできたので「全身骨格」の組立に・・・
と言っても「パイプ」1本切って繋ぐだけなんですがw
「もも」の体型にだいたい合わせてみて確認をします。
↓
ほぼ良さそうです。
次にこの「骨格」の可動状態を検証していきます。
自立は最初から目標にしてなかったのですが一応確認すると
骨格だけなら勃たせる立たせることもできました。
↓
バランスをとるのが難しいですがなんとか・・・
っていうか、四角い顔付けたらますます【先行者】ぽく見えそうwww
椅子に座らせました。
↓
この姿勢はけっこう安定してます。
で、寝かせていろいろと・・・
まず「M字開脚」っぽく
↓
判りにくいですが・・・膝をついて四つんばい
↓
脚を組むこともできたり
↓
まぁ、他にも色々やってみたんですけど骨だけじゃね~><
これと言って写真をアップするような物も・・・
で、暫くこのまま部屋に放置してたんですが・・・
ある時こいつを他人に見られちゃいました><
しかもバリバリの現役女子高校生ですwww
(もう10年くらい前・・・小学生のころから家にちょくちょく遊びにきておやつを食べたり
ジュースを飲んだりして、勝手に人の仕事場で遊んで行く娘さんなんですが・・・)
たまたま期末テストで早く帰ったのでちょっと遊びに来たというワケですが・・・
目ざとく骨格の試作品を見つけやがりました;;;
(ていうか、誰が見てもわかる所に無造作に置いておいたんですが・・・)
で、当然これなーに?って聞かれます。
これは、この前買った「ラブドール」に仕込む「骨格」じゃ~・・・とは言えないので
お客さんが「ロボット」の研究するための「試作品」・・・なんて答えたんですが;;;
(我ながらとっさに出たのが子供にも通用しそうもない説明でした・・・トホホ)
ところでこのロボ、頭無いの?
ぬいぐるみ被せるからいらねぇ~
とも言えず、「骨格」の「試作品」頼まれただけだから・・・
と逃げておきましたが、確かにちょっと寂しいんで
↓
「三脚」の残骸から「雲台」を取ってきて逆向きにネジ込んで
みました。
「肉球」さんも「骨格」が出来たときに書かれていましたが
これはこれでひとつの作品に・・・(ならないですか~?)
↓
いよいよこいつを「もも」に仕込む時がやってきたのですが・・・
ハァ~何か気が重い・・・
だって、あたしには「お裁縫」の「スキル」なんてございませんです><
拍手コメントに「なんか【先行者】を思わせる造形ですねwww
がんばってください。」とのコメントをいただきました、テケテトです。
なんのおかまいもできませんでしたが、「ブログ訪問」と「拍手」を
ありがとうございました。
はて、【先行者】??
既にどなたかが同じような物を作られてたのでしょうか?・・・
気になって調べてみました。
(下記URLは自己責任でクリック願います・・・)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E8%A1%8C%E8%80%85
まぁ「どこでも三脚」も後々使用した小物関係もほとんど
MADE IN CHINA
でしたからね・・・って関係ないか;;;
さて、「下半身」「上半身」とできたので「全身骨格」の組立に・・・
と言っても「パイプ」1本切って繋ぐだけなんですがw
「もも」の体型にだいたい合わせてみて確認をします。
↓
ほぼ良さそうです。
次にこの「骨格」の可動状態を検証していきます。
自立は最初から目標にしてなかったのですが一応確認すると
骨格だけなら
↓
バランスをとるのが難しいですがなんとか・・・
っていうか、四角い顔付けたらますます【先行者】ぽく見えそうwww
椅子に座らせました。
↓
この姿勢はけっこう安定してます。
で、寝かせていろいろと・・・
まず「M字開脚」っぽく
↓
判りにくいですが・・・膝をついて四つんばい
↓
脚を組むこともできたり
↓
まぁ、他にも色々やってみたんですけど骨だけじゃね~><
これと言って写真をアップするような物も・・・
で、暫くこのまま部屋に放置してたんですが・・・
ある時こいつを他人に見られちゃいました><
しかもバリバリの現役女子高校生ですwww
(もう10年くらい前・・・小学生のころから家にちょくちょく遊びにきておやつを食べたり
ジュースを飲んだりして、勝手に人の仕事場で遊んで行く娘さんなんですが・・・)
たまたま期末テストで早く帰ったのでちょっと遊びに来たというワケですが・・・
目ざとく骨格の試作品を見つけやがりました;;;
(ていうか、誰が見てもわかる所に無造作に置いておいたんですが・・・)
で、当然これなーに?って聞かれます。
これは、この前買った「ラブドール」に仕込む「骨格」じゃ~・・・とは言えないので
お客さんが「ロボット」の研究するための「試作品」・・・なんて答えたんですが;;;
(我ながらとっさに出たのが子供にも通用しそうもない説明でした・・・トホホ)
ところでこのロボ、頭無いの?
ぬいぐるみ被せるからいらねぇ~
とも言えず、「骨格」の「試作品」頼まれただけだから・・・
と逃げておきましたが、確かにちょっと寂しいんで
↓
「三脚」の残骸から「雲台」を取ってきて逆向きにネジ込んで
みました。
「肉球」さんも「骨格」が出来たときに書かれていましたが
これはこれでひとつの作品に・・・(ならないですか~?)
↓
いよいよこいつを「もも」に仕込む時がやってきたのですが・・・
ハァ~何か気が重い・・・
だって、あたしには「お裁縫」の「スキル」なんてございませんです><
上半身
こんばんは!
やっと更新記事を書く時間ができました。
人並みに「師走」の慌ただしさを味わってる、テケテトです。
「下半身」ができて、とりあえずもぉいいか~と思ったのですが
「パイプ」は余ってるし「継手」も多めに買っちゃったんで「上半身」
も作ることに・・・
で、例の「どこでも三脚」をもう1個買ってきました。
「もも」の小さな手には「継手」は仕込めそうもないので「手首」は
今までと少し方法を変えました。
↓
「下半身」の時は使わなかった「三脚」の先端部分をそのまま使って
います。(上手く機能してくれるかどうかは判りませんが・・・)
「手首」から「肘」までの長さが「継手」そのままだと長すぎました。
そこで、片方の「継手」を切断して短くしています。
↓
「肩」からの「関節」も作って繋ぎます。
↓
反対側の分も作って「T継手」に繋いで「上半身」の完成!
↓
ちょっと仕事が混んできたので今日は簡単に・・・
次回はいよいよ「骨格(試作品)」の完成~検証」を
やっと更新記事を書く時間ができました。
人並みに「師走」の慌ただしさを味わってる、テケテトです。
「下半身」ができて、とりあえずもぉいいか~と思ったのですが
「パイプ」は余ってるし「継手」も多めに買っちゃったんで「上半身」
も作ることに・・・
で、例の「どこでも三脚」をもう1個買ってきました。
「もも」の小さな手には「継手」は仕込めそうもないので「手首」は
今までと少し方法を変えました。
↓
「下半身」の時は使わなかった「三脚」の先端部分をそのまま使って
います。(上手く機能してくれるかどうかは判りませんが・・・)
「手首」から「肘」までの長さが「継手」そのままだと長すぎました。
そこで、片方の「継手」を切断して短くしています。
↓
「肩」からの「関節」も作って繋ぎます。
↓
反対側の分も作って「T継手」に繋いで「上半身」の完成!
↓
ちょっと仕事が混んできたので今日は簡単に・・・
次回はいよいよ「骨格(試作品)」の完成~検証」を
下半身
こんばんは!
毎回いい加減なタイトルをつけてて、こんなんで良いのかとちょっとだけ
反省してるテケテトです。
前回、脚の部分を作ってみて何となく物になりそう?な感じになってきた
ので下半身だけでもある程度の格好まで作ることにしました。
膝から上の骨格を繋いだ状態です。
↓
直立なら勃ち立ちます。
間接を少し曲げた状態で
↓
この程度の重量なら問題なく保持します。
ですが、この上に「腰の骨格」「上半身の骨格」さらに「もも」本体を
被せた場合には、グリップ力が足らなくなりそうです。
(まだまだ研究、改良の必要がありそうですが・・・)
そうは言ってもある程度の形にしてみたいわけですから先に進めます。
「脚」の部分と同様にして「腰」の部分を作っていきます。
「腰」の部分の各パーツです。
↓
組上げた状態です。
↓
これと、先に作った「脚」の部分2本を繋ぐと「下半身」の骨格になります。
↓
「膝」を少し曲げてみました。
↓
保持しています。
間接と間接を繋ぐパイプは差し込んであるだけです。
強く差し込むと「継手」の内径は若干テーパーが付いているため
きつくなって簡単には抜けません。
(強く引き抜いたら抜ける程度でちょうど良い長さになるようにパイプを切断しています。)
パイプや継手を買った時にいきおいで「塩ビ用接着剤」も買った
のですが ↓
今のところ全く使っていません。
おそらくこれからも使うことはないと思います。
(余計な出費をしちまった・・・中に水を通すわけじゃないですからね)
後からパイプを付け外しできるようにしておけば「もも」に仕込む時に
一体の物を仕込むより楽そうな気がしたのです。
と言う事で、今回はこれまで
ちょっと時間がなかったので今回は余計なことは書かずに本論のみでした・・・いつもそれで良いって?
アッチャ>< 反論はいたしません。
次回は上半身編でございます。
毎回いい加減なタイトルをつけてて、こんなんで良いのかとちょっとだけ
反省してるテケテトです。
前回、脚の部分を作ってみて何となく物になりそう?な感じになってきた
ので下半身だけでもある程度の格好まで作ることにしました。
膝から上の骨格を繋いだ状態です。
↓
直立なら
間接を少し曲げた状態で
↓
この程度の重量なら問題なく保持します。
ですが、この上に「腰の骨格」「上半身の骨格」さらに「もも」本体を
被せた場合には、グリップ力が足らなくなりそうです。
(まだまだ研究、改良の必要がありそうですが・・・)
そうは言ってもある程度の形にしてみたいわけですから先に進めます。
「脚」の部分と同様にして「腰」の部分を作っていきます。
「腰」の部分の各パーツです。
↓
組上げた状態です。
↓
これと、先に作った「脚」の部分2本を繋ぐと「下半身」の骨格になります。
↓
「膝」を少し曲げてみました。
↓
保持しています。
間接と間接を繋ぐパイプは差し込んであるだけです。
強く差し込むと「継手」の内径は若干テーパーが付いているため
きつくなって簡単には抜けません。
(強く引き抜いたら抜ける程度でちょうど良い長さになるようにパイプを切断しています。)
パイプや継手を買った時にいきおいで「塩ビ用接着剤」も買った
のですが ↓
今のところ全く使っていません。
おそらくこれからも使うことはないと思います。
(余計な出費をしちまった・・・中に水を通すわけじゃないですからね)
後からパイプを付け外しできるようにしておけば「もも」に仕込む時に
一体の物を仕込むより楽そうな気がしたのです。
と言う事で、今回はこれまで
ちょっと時間がなかったので今回は余計なことは書かずに本論のみでした・・・いつもそれで良いって?
アッチャ>< 反論はいたしません。
次回は上半身編でございます。
製作開始
こんばんは!
誰も何も聞いてないのに自分のことをダラダラ書き過ぎたかもとひたすら
反省しているテケテトです。(前回の記事~)
間接1個分にあたる2リンクを切出してみました。↓
白いゴムのリングが嵌っていますがおそらく滑り止めでしょう
差し込む時の目安になるので外さずにそのままにしておきます。
そして両端に「塩ビパイプ」用の「継手」を差し込んでみます。
↓
しっくりとはしていますが、引っ張れば抜ける程度の嵌めあい加減です。
しかし、曲げると少しグラつくのでしっかり固定したほうが良さそうです。
ところが、またまた問題が勃発しました。
この三脚のパッケージの裏面を見ると、材質のところに「ABS樹脂・真鍮・
鉄 他」と記載されてます。
で、問題というのは「ABS樹脂」と「塩ビ」を接着できる「接着剤」が
大袈裟に言っちゃうと世の中には存在しないのです。
(一応調べたんですが・・・)
試しに「ボンド GPクリヤー」っていうのでやってみました。
両方に塗って、少し乾かしてから嵌めこんで丸一日放置しておいた
んですが・・・グラつきます。
前回も書きましたが自分は機械の「設計屋」です。
機械の場合「部品」と「部品」を固定する方法で最も多いのはネジで
止める方法です。
ならばやってみよう!
↓
リンクの支点ピンの頭がパイプの内径に一番近い(隙間が少ない)部分
なのでそこを狙って、念のためドリルで下穴を開けて木ネジで固定しました。
同様にして脚の間接4個と腰間接にあたる部分を作っていきます。
並行して別の物も作りました。
(自立させるつもりはなかったのですが、前に載せたイラストのイメージで足も作ろうと思い・・・)
こちらは厚み9mmの木の板から切出して作った物です。
↓
切出した残りの端材でパイプと接続するための突起を作って
接着剤(念のため裏から木ネジでも)で固定します。
↓
これと間接を繋ぐパイプを作ります。
↓
あとで微調整できるように少し長めに切断したパイプの片方に足の突起
が嵌る溝を加工して支点のボルトを差し込む穴を開けています。
組み合わせるとこんな感じ・・・けっこう不細工ですが;;;
↓
さらに間接を組合わせると
↓
ざっと、こんな具合に作っていったのですが・・・
一応、仕事もしてるので製作できる日もあればそれどころじゃない日も
あって進み具合もボチボチで・・・材料が全て揃った状態で一気にやれば
おそらく2日あればできると思います。
(自分は全身の格好ができるまでに2週間くらいかかってますが・・・)
というか「ブログ」の記事書くのってけっこう大変><
なので本日はここまで 次回は下半身出来上がる~?
誰も何も聞いてないのに自分のことをダラダラ書き過ぎたかもとひたすら
反省しているテケテトです。(前回の記事~)
間接1個分にあたる2リンクを切出してみました。↓
白いゴムのリングが嵌っていますがおそらく滑り止めでしょう
差し込む時の目安になるので外さずにそのままにしておきます。
そして両端に「塩ビパイプ」用の「継手」を差し込んでみます。
↓
しっくりとはしていますが、引っ張れば抜ける程度の嵌めあい加減です。
しかし、曲げると少しグラつくのでしっかり固定したほうが良さそうです。
ところが、またまた問題が勃発しました。
この三脚のパッケージの裏面を見ると、材質のところに「ABS樹脂・真鍮・
鉄 他」と記載されてます。
で、問題というのは「ABS樹脂」と「塩ビ」を接着できる「接着剤」が
大袈裟に言っちゃうと世の中には存在しないのです。
(一応調べたんですが・・・)
試しに「ボンド GPクリヤー」っていうのでやってみました。
両方に塗って、少し乾かしてから嵌めこんで丸一日放置しておいた
んですが・・・グラつきます。
前回も書きましたが自分は機械の「設計屋」です。
機械の場合「部品」と「部品」を固定する方法で最も多いのはネジで
止める方法です。
ならばやってみよう!
↓
リンクの支点ピンの頭がパイプの内径に一番近い(隙間が少ない)部分
なのでそこを狙って、念のためドリルで下穴を開けて木ネジで固定しました。
同様にして脚の間接4個と腰間接にあたる部分を作っていきます。
並行して別の物も作りました。
(自立させるつもりはなかったのですが、前に載せたイラストのイメージで足も作ろうと思い・・・)
こちらは厚み9mmの木の板から切出して作った物です。
↓
切出した残りの端材でパイプと接続するための突起を作って
接着剤(念のため裏から木ネジでも)で固定します。
↓
これと間接を繋ぐパイプを作ります。
↓
あとで微調整できるように少し長めに切断したパイプの片方に足の突起
が嵌る溝を加工して支点のボルトを差し込む穴を開けています。
組み合わせるとこんな感じ・・・けっこう不細工ですが;;;
↓
さらに間接を組合わせると
↓
ざっと、こんな具合に作っていったのですが・・・
一応、仕事もしてるので製作できる日もあればそれどころじゃない日も
あって進み具合もボチボチで・・・材料が全て揃った状態で一気にやれば
おそらく2日あればできると思います。
(自分は全身の格好ができるまでに2週間くらいかかってますが・・・)
というか「ブログ」の記事書くのってけっこう大変><
なので本日はここまで 次回は下半身出来上がる~?
発見
こんばんは!
ただ前後に可動することしかできない「関節」を得意になって考えてた
己の頭をどつきたくなったテケテトです。(前回の記事~)
かねてより色々と相談にのっていただいていた大先輩の「ジジ」さんと
「肉球」さんへブログ開設のお知らせをしたところ、早速「紹介記事」を
掲載していただいたり、相互リンクをさせていただいたりしました。
優しい先輩方に色々配慮していただき、本当にありがたいことです。
また、「ジジ」さんからは「ももラー」なる称号まで頂戴いたしました。
名も無く貧しいヨレヨレのおっさんですが、これからもよろしくお願いします。
はてさて「間接」どうしようか~
いっそ球体間接を作っちゃおうかと・・・
余談になりますが、自分は主に自動車関連の工場設備等の製作メーカーさんからの依頼を受けて
機械装置等の設計をやらせていただいているフリーの「設計屋」なんです。
まぁ、製作メーカーさんと言っても従業員が数人~10数人の規模の町工場さんなんですが・・・
でも、最終的な納入先は「T自動車」「N産」「H田」「F重工」と言う名立たる自動車メーカーさん
だったりすることもあるのです。
(町工場の力を侮ってはいけません。)
そして作っている機械や装置は俗に「一品料理」と呼ばれる「オンリーワンマシン」なのです。
ですから毎回1から設計をして部品を製作して組み立てて納品するという作業工程になります。
(毎回1から設計などと偉そうに書きましたが、そもそも機械なんて基本になる要素はもう何十年も変わって
ませんし、今は短納期、低価格の要求ばかりですから主要なコンポーネントは出来合いの物を使う事が
多くそれらを組み合わせて構成するという作業が中心で、そんな大した事はしてないのです。
ただ勿論、世の中には新しい要素を開発したり鋳物のフレームや精密な軸受け等を1から設計されている
「設計屋」さんもおられますから、これはあくまでも自分の話と言うことで・・・)
「増産計画」でも出ない限り、リピートオーダーもないのがほとんどです。
(たまにリピートオーダーがあっても、次はここをこうしたいとかあそこをああしたいとかの要望があり
まったく前と同じ仕様にはならないことが多く・・・おかげで仕事を頂けるのですが・・・)
そんなわけで少しは機械部品の知識もありますから「間接部品」の図面
くらいは描けそうです。
そしてその図面で製作してもらえそうな町工場さんも知っています。
でもね~奥さん! 今度はどぉ安く見積もっても1個3,000円じゃ無理!!
仮に「下半身」分の間接だけにしても6~8個は必要になります。
もし全身の間接を用意しようとすると14~16個は必要です。
じゃ~旦那! 自分で作っちまったらどうですかい!!
今、旬の「3Dプリンター」なんて物がありやすぜ!
なるほど!たしかに価格も10万円台(いや自作キットなら数万円)からあるし必要なアプリケーション
も無料でダウンロードできるフリーソフトがある。
でもな~「ドクターX」(○倉○子)のCMに釣られて買ったプリンター複合機すら使いこなせてないのに
そんな物使えるのかな~
(自分は純粋にメカニカルな物はたぶん平気なんですが、IT機器となるともうさっぱり・・・)
それにそんな設備投資する金あったら、骨格入りの「ドール」買えるんじゃ?
それならいっそ、今受けている仕事の分にこっそり図面を混ぜ込んで
納品し、部品が完成した頃に様子を見がてら出掛けてって回収しよう
などという良からぬ発想を・・・
(回収のタイミングが合わずにバレたりしたら「取引停止」になりそうです。
最悪「業務上横領」で訴えられるかもです。良い子は絶対やっちゃダメだよ~)
ところが、ある日たまたま買い物に行った「家電量販店」でこれって
もしかしたら使えるんじゃねぇ~って物 ↓ を発見したのですよ!
ちょっとそこの奥さん! これ1個1,780円ですってよ~!!
あら本当、生きも良さそうだし・・・じゃ~1匹いただこうかしら・・・
ということでとりあえず1個買って帰りましたとさ・・・めでたしめでたし。
パッケージから取り出した状態が ↓ です。
寸法的にはもう少し大きめが良いのですが、この際贅沢は言ってられません。
曲がる角度はそれぞれおよそ90°くらいです。
曲げた状態は保持できます。
これを2リンクづつ切断したら前後左右に可動する間接として使えそうな感じ
がします。
これをパイプの端っこに突っ込んで固定したものを、繋げば骨格になるのでは?
1本の脚から2個、1個の三脚から6個の間接が調達できそうです。
(下半身だけならこれだけで何とか作れそう・・・)
パイプに突っ込む部分を計ってみたら約18mmでした。
重量と価格からみて「塩ビパイプ」が良さそうなんですが、パイプは規格品
ですから内径18mmくらいの物はありません。
が、しかし外径なら約18mmの物があります。
そして、そのパイプを差し込んで繋ぐために「L」「T」「ストレート」と言った
形状の「継手」があるのです。
さらに「異径ソケット」なる物を使えばもう1サイズ上のパイプを繋ぐ事も
可能です。
つまり、「継手」になら突っ込むことができるのです。
さぁ、製作意欲に火が着きました。
早速必要な材料を書き出して「ホームセンター」へGoGo~
と、本日はここまで・・・次回からは製作過程のレポートを・・・
ただ前後に可動することしかできない「関節」を得意になって考えてた
己の頭をどつきたくなったテケテトです。(前回の記事~)
かねてより色々と相談にのっていただいていた大先輩の「ジジ」さんと
「肉球」さんへブログ開設のお知らせをしたところ、早速「紹介記事」を
掲載していただいたり、相互リンクをさせていただいたりしました。
優しい先輩方に色々配慮していただき、本当にありがたいことです。
また、「ジジ」さんからは「ももラー」なる称号まで頂戴いたしました。
名も無く貧しいヨレヨレのおっさんですが、これからもよろしくお願いします。
はてさて「間接」どうしようか~
いっそ球体間接を作っちゃおうかと・・・
余談になりますが、自分は主に自動車関連の工場設備等の製作メーカーさんからの依頼を受けて
機械装置等の設計をやらせていただいているフリーの「設計屋」なんです。
まぁ、製作メーカーさんと言っても従業員が数人~10数人の規模の町工場さんなんですが・・・
でも、最終的な納入先は「T自動車」「N産」「H田」「F重工」と言う名立たる自動車メーカーさん
だったりすることもあるのです。
(町工場の力を侮ってはいけません。)
そして作っている機械や装置は俗に「一品料理」と呼ばれる「オンリーワンマシン」なのです。
ですから毎回1から設計をして部品を製作して組み立てて納品するという作業工程になります。
(毎回1から設計などと偉そうに書きましたが、そもそも機械なんて基本になる要素はもう何十年も変わって
ませんし、今は短納期、低価格の要求ばかりですから主要なコンポーネントは出来合いの物を使う事が
多くそれらを組み合わせて構成するという作業が中心で、そんな大した事はしてないのです。
ただ勿論、世の中には新しい要素を開発したり鋳物のフレームや精密な軸受け等を1から設計されている
「設計屋」さんもおられますから、これはあくまでも自分の話と言うことで・・・)
「増産計画」でも出ない限り、リピートオーダーもないのがほとんどです。
(たまにリピートオーダーがあっても、次はここをこうしたいとかあそこをああしたいとかの要望があり
まったく前と同じ仕様にはならないことが多く・・・おかげで仕事を頂けるのですが・・・)
そんなわけで少しは機械部品の知識もありますから「間接部品」の図面
くらいは描けそうです。
そしてその図面で製作してもらえそうな町工場さんも知っています。
でもね~奥さん! 今度はどぉ安く見積もっても1個3,000円じゃ無理!!
仮に「下半身」分の間接だけにしても6~8個は必要になります。
もし全身の間接を用意しようとすると14~16個は必要です。
じゃ~旦那! 自分で作っちまったらどうですかい!!
今、旬の「3Dプリンター」なんて物がありやすぜ!
なるほど!たしかに価格も10万円台(いや自作キットなら数万円)からあるし必要なアプリケーション
も無料でダウンロードできるフリーソフトがある。
でもな~「ドクターX」(○倉○子)のCMに釣られて買ったプリンター複合機すら使いこなせてないのに
そんな物使えるのかな~
(自分は純粋にメカニカルな物はたぶん平気なんですが、IT機器となるともうさっぱり・・・)
それにそんな設備投資する金あったら、骨格入りの「ドール」買えるんじゃ?
それならいっそ、今受けている仕事の分にこっそり図面を混ぜ込んで
納品し、部品が完成した頃に様子を見がてら出掛けてって回収しよう
などという良からぬ発想を・・・
(回収のタイミングが合わずにバレたりしたら「取引停止」になりそうです。
最悪「業務上横領」で訴えられるかもです。良い子は絶対やっちゃダメだよ~)
ところが、ある日たまたま買い物に行った「家電量販店」でこれって
もしかしたら使えるんじゃねぇ~って物 ↓ を発見したのですよ!
ちょっとそこの奥さん! これ1個1,780円ですってよ~!!
あら本当、生きも良さそうだし・・・じゃ~1匹いただこうかしら・・・
ということでとりあえず1個買って帰りましたとさ・・・めでたしめでたし。
パッケージから取り出した状態が ↓ です。
寸法的にはもう少し大きめが良いのですが、この際贅沢は言ってられません。
曲がる角度はそれぞれおよそ90°くらいです。
曲げた状態は保持できます。
これを2リンクづつ切断したら前後左右に可動する間接として使えそうな感じ
がします。
これをパイプの端っこに突っ込んで固定したものを、繋げば骨格になるのでは?
1本の脚から2個、1個の三脚から6個の間接が調達できそうです。
(下半身だけならこれだけで何とか作れそう・・・)
パイプに突っ込む部分を計ってみたら約18mmでした。
重量と価格からみて「塩ビパイプ」が良さそうなんですが、パイプは規格品
ですから内径18mmくらいの物はありません。
が、しかし外径なら約18mmの物があります。
そして、そのパイプを差し込んで繋ぐために「L」「T」「ストレート」と言った
形状の「継手」があるのです。
さらに「異径ソケット」なる物を使えばもう1サイズ上のパイプを繋ぐ事も
可能です。
つまり、「継手」になら突っ込むことができるのです。
さぁ、製作意欲に火が着きました。
早速必要な材料を書き出して「ホームセンター」へGoGo~
と、本日はここまで・・・次回からは製作過程のレポートを・・・
計画
こんばんは!テケテトです。
さて、「ふぇありーどーるもも」に骨格を仕込もうと考えたわけですが・・・
自分は自立させるとか色んなポーズをさせるとかまでは出来なくて良い
と考えていました。
(例えば少し脚を開いた状態を保持させる程度のグリップ力が欲しいという感じです。)
しかし構造を1から考えるよりは、既に先駆者のやられた方法もある
のですからそれをパクる真似して取り入れるのもありだと思ったのです。
(ご存知「ももと人形の部屋」の肉球さんの真似です。
勿論真似する場合にはご本人の許可を得るつもりでした。)
そこで地元のホームセンターを2件ほど回ってみたのですが「出湯管」
なる物は置いてないと!
まったく無いわけではなく口金を加工して短く切ってある「殆どの器具に
簡単に取り付けられます」的な物しかないのです。
一瞬それを4個買って、何かで繋ぐことも考えたんですが・・・
でもね~奥さん!1個が3,000円くらいする物なんですよ!!!
で、いったんその場を離れて他に使えそうな物はないかと店内を色々
見て回るうちに木に気がついたんです!
木の丸棒を組み合わせて作ったらどうかと・・・
とりあえずどんなサイズの物がいくらくらいかと調査だけして帰って
構想を練る事にしました。
「ふぇありーどーるもも」の間接にあたる部分の寸法を測定してチラシの
裏に略図を描きます。
それを元にちょっとモデリングしてみます。
一部分だけですが出来上がりのイメージが ↓ です。
木の丸棒の両端を半月状にカットしてボルトナットで結合してあるだけです。
一応ナットは緩み止めにして締め加減を調整するようにしようと・・・
自立は考えてないとか言いながら足も作ってみたり・・・
でもでも、ここまでモデリングしてとんでも無いことに気づいたんですよ!
この状態では
やっとこやっとこくりだした、おもちゃのマーチがらったった
の動きしかできねぇ~って
間接を何とかせねば・・・トホホ
次回は、偶然見つけた「間接」について~
さて、「ふぇありーどーるもも」に骨格を仕込もうと考えたわけですが・・・
自分は自立させるとか色んなポーズをさせるとかまでは出来なくて良い
と考えていました。
(例えば少し脚を開いた状態を保持させる程度のグリップ力が欲しいという感じです。)
しかし構造を1から考えるよりは、既に先駆者のやられた方法もある
のですからそれを
(ご存知「ももと人形の部屋」の肉球さんの真似です。
勿論真似する場合にはご本人の許可を得るつもりでした。)
そこで地元のホームセンターを2件ほど回ってみたのですが「出湯管」
なる物は置いてないと!
まったく無いわけではなく口金を加工して短く切ってある「殆どの器具に
簡単に取り付けられます」的な物しかないのです。
一瞬それを4個買って、何かで繋ぐことも考えたんですが・・・
でもね~奥さん!1個が3,000円くらいする物なんですよ!!!
で、いったんその場を離れて他に使えそうな物はないかと店内を色々
見て回るうちに木に気がついたんです!
木の丸棒を組み合わせて作ったらどうかと・・・
とりあえずどんなサイズの物がいくらくらいかと調査だけして帰って
構想を練る事にしました。
「ふぇありーどーるもも」の間接にあたる部分の寸法を測定してチラシの
裏に略図を描きます。
それを元にちょっとモデリングしてみます。
一部分だけですが出来上がりのイメージが ↓ です。
木の丸棒の両端を半月状にカットしてボルトナットで結合してあるだけです。
一応ナットは緩み止めにして締め加減を調整するようにしようと・・・
自立は考えてないとか言いながら足も作ってみたり・・・
でもでも、ここまでモデリングしてとんでも無いことに気づいたんですよ!
この状態では
やっとこやっとこくりだした、おもちゃのマーチがらったった
の動きしかできねぇ~って
間接を何とかせねば・・・トホホ
次回は、偶然見つけた「間接」について~